画面割れの原因
iPadはフタ付きのカバーをつけているのですが、ついついフタを閉めるのをサボってしまったがために、痛い出費となりました…。
保護フィルムを貼っていたので飛び散りはまぬがれましたが、細かい破片がスキマからパラパラ落ちてきます。
保険未加入だった
家で使うだけなので「AppleCare+ for iPad」に加入しませんでした。
アップル製品は複数台持っているけど1台ごとに保険料がかかるから、ついついアップルケア未加入になりがちなんですよね…。
ちなみに11インチのiPad Proの料金は2023年2月現在こうなっています。
月額 | 980円(税込) |
一括払い | 19,400円(税込) |
一括払いだと月額808円の計算。
過失による修理代金
破損や水没などの故障が発生した場合、AppleCare+ for iPadに加入していれば免責金額4,400円で年2回まで修理してもらえます。
ちなみに加入しておくと、周辺機器のMagic KeybordやApple Pencilなども1回3700円で修理でき、バッテリーが容量の80%未満になった場合、無償交換してくれます。
破損するようなハードな使い方をするならば加入しておいたほうが良いですが、私の場合は家から持ち出さず、修理の際に免責金額がかかるのもあるため加入しませんでした。
複数端末をまとめて保証してくれる保険がある
「さくら少額短期保険株式会社」の モバイル保険 では、iPad ProやiPhoneなどの「主端末」のほか、2台目のスマホやニンテンドースイッチのようなゲーム機など、Wi-FiやBluetoothにつながる機器を「副端末」として2台、合計3台まで保証してくれます。
Apple PencilもBluetooth接続なので、モバイル保険で保証できます!
修理不能や盗難でも保証してくれる
対象端末 | 修理可の場合 | 修理不可/盗難 |
主端末 (必須1台) | 最大10万円 | 最大25,000円 |
副端末 (任意・最大2台) | 最大3万円 (2台合計) | 最大7,500円 |
モバイル保険 では、端末合計3台まであわせて年間最大10万円まで保証してくれるにもかかわらず、月額700円とかなりおトク。
しかも免責金額がかからないから、毎月払っている保険料しか負担がありません!
保険の申請は全てネットでできる
保険の請求はすべてオンラインで完結するのも良いところ。
- 事故端末の写真を撮影
- 修理に出し領収証と修理明細を取得
- 必要書類を撮影しマイページよりアップロード
たったこれだけで最短5営業日で保険料の支払いを受けることができます。
名義が同じなら家族使用の端末でも入れる
お子さんのスマホを親名義で契約している場合も同じ保険でカバーできます。
お子さんのほうがスマホを壊すことが多そうな場合はお子さんの端末を「主端末」親は「副端末」にすることで、より安心の保証が受けれます。
古い端末は加入できない
モバイル保険 は端末を購入してから1年以内でないと加入出来ません。
私がモバイル保険 の存在を知ったのは購入から1年過ぎており、しかも「破損後」だったので、残念ながら利用することは出来ませんでした。
おわりに
ipadはどこでも手軽にお絵描きができてとても気に入っているのですが、画面を割ってしまってから気軽に持ち運ぶのが怖くなってしまいました。
今では使い終わったらすぐ破損の被害がない場所へと収納しています。
保険代を甘く見てるといざというとき困るので、買換え時は必ずモバイル保険 に加入しようと心に誓いました。