AIに負けないイラスト描こう!ジェスチャードローイングのすすめ

ジェスチャードローイング

AIは日々進化しており、ついに有名イラストレーターの画風をまねたものまで作れるようになってしまいました。

顔の部分をトリミングしてアイコンにするなら十分なクオリティで生成されるので、個人間イラストオーダーメイドサービス【SKIMA】や、知識・スキルの販売サイト【ココナラ】などで、アイコン制作を請け負っていた方には大打撃…。

でもAIの絵って「上手い」けど、なにも伝わってこないなぁ…

ではどうしたら伝わる絵が描けるようになるのか調べたところ、たどり着いたのが「ジェスチャードローイング」という練習法でした。

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ジェスチャードローイングとは?

明確な定義はありませんが、その場で目にした「動き」「感情」「空気感」などを直感的に、シンプルな線画でスケッチするといった手法です。

なんだかむずかしそうに聞こえますが、まずは棒からのスタートでOK。

ラクガキをしているうちに、だんだんと描けるようになってきますよ!

印象をとらえる

タイマーをセットし、1分〜2分で印象をとらえる練習をします。あまり時間を長くすると細かく描きすぎてしまうので、最初のうちは「棒」からはじめます。

モデルは画像検索で出てくる写真のほか、ポーズ素材の配信サイト「ポーズマニアックス」がおすすめ。

ブラウザ上でモデルを表示・切り替えする時間を設定できるので、印象をすばやくとらえるトレーニングになります!

棒人間に進化

印象をとらえるのに慣れてきたら、「棒人間」にしてみます。

モデルだと動きがかたいな…と思う部分も、棒人間にすることで、さらに印象が伝わりやすくなったと思います。

上手く描こうと思わず、そのポーズの「印象」をイメージできればOK。

肉付けしてみる

棒人間に肉付けし、より人間に近づけていきましょう。

  • 正確に描かなくてもいい
  • 細かく描きすぎない
  • 全身を描き切る

この3点に気をつけながら、ステップアップしていきます。

慣れてきたら、服を着せてみたり

性別を変えてみたり

体の向きを少し変えてみたり…

最初のうちは手や足がまったく描けませんが、だからといって「伝わらない絵」というわけではありません。

球体や筒を意識しながら肉付けすると立体感が出ます

骨格やパースなどむずかしいルールは後回し。今回の見本を例にすると、最初に感じた「なんか元気そう」というアイデアをスケッチするのがジェスチャードローイングです。

練習におすすめの本

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SNSを中心にジェスチャードローイングの情報を発信されている「砂糖ふくろう先生」の本。

ジェスチャードローイングの基本が大きいイラストでわかりやすく説明されているので、初心者の入門書にぴったりです。

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さらにステップアップを目指すなら、アニメーター「立中順平先生」の「たてなか流クイックスケッチ」がおすすめ。

アクション作画監督だけあって、作例の全てが今にも動き出しそうなものばかりです。

おわりに

人物を描くといつも棒立ちか固いポーズばかりでしたが、ジェスチャードローイングをはじめてかなり改善されてきました。

見本の作例もまだまだポーズが固く成長途中ではありますが、参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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